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PAG グループ|『post aidol generations group』河合によるアイドルNEWS| 『佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之で「やれたかも委員会」地上波深夜にドラマ化へ!』

PAG グループ|『post aidol generations group』河合です。PAG グループ|『post aidol generations group』は星の数ほどいるアイドルの情報を配信するブログです。今回は「佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之で「やれたかも委員会」地上波深夜にドラマ化へ!」について書きます。

佐藤二朗白石麻衣乃木坂46)、山田孝之というまさかのキャストが集結し、WEBで話題沸騰中の大人気コミック「やれたかも委員会」をMBS/TBSドラマイズム枠にてドラマ化することが決定しました。

いまの時代に贈る全く新しい恋愛ドラマ登場!

原作は2016年からWEBサイト「note」で公開をスタートし、その後「cakes」でも公開、SNSを中心に「この漫画、着想がスバラシイ」「いままでありそうでなかった」「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」「こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな反響を呼んだ、吉田貴司による同名コミックスとなっています。

2017年にはAmazonの「Kindle Unlimited」ランキング第1位を獲得するなど、WEB発の漫画としては異例の人気を誇り、今年1月からは、「ロバート」秋山竜次主演でAbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾としても放送されました。

そしてこのたび、「賭ケグルイ」「伊藤くん A to E」などチャレンジングな作品を生み出してきたMBS/TBSドラマイズム枠にてTVドラマ化しました。

近年では、恋愛ドラマが社会現象となることも少なくなったが、“やれたかもしれない”思い出をテーマに描く本ドラマは、1対1の人間関係が問われる究極の「個」を描いた純愛の物語です。

観る者の心をつかみ、大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす…かもしれないとのことです。

佐藤二朗(能島譲役)

「やれたかも委員会」能島譲を演じるのは、映画『50回目のファーストキス』『銀魂2』(仮)など話題作が控える佐藤二朗

ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」の仏役でも大人気を博し、個性的な演技で注目を集める。今回解禁されたビジュアルでは、やれたかも委員会メンバー3名の主催者としてセンターに鎮座し、重々しい雰囲気をまといながら強い眼差しを向けます。「やれた」の札を上げる能島は、果たして百戦錬磨の恋愛マスターなのか、それとも…。

佐藤さんは、「『やれたかもしれない夜』は『人間の綻び』である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのに、なんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって」と、いつもの調子でコメントを寄せていました。

白石麻衣(月綾子役)

委員会の女性メンバー、月綾子を演じるのは、今世紀最大のヒットとなったソロ写真集「パスポート」の反響からもわかる通り、男性・女性問わず大きな支持を集め、その勢いは止まることを知らない白石麻衣

解禁ビジュアルの中で彼女だけが上げている「やれたとは言えない」の札。眼鏡とラテが良く似合う彼女は、世の男どもの甘っちょろい妄想を女性的視点で、武士のごとくズバッと一刀両断! 相談者をやり込める手厳しい男女関係や駆け引きの分析は切れ味抜群! 演じる白石さんは、「佐藤さんや山田(孝之)さんの存在がすごく心強かった」と語り、「皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです」と期待を込めているとのことです。

山田孝之(オアシス役)

そして、最後の委員会メンバー、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシス役には山田孝之

主演映画『50回目のファーストキス』ほか、映画『ハード・コア』、実写ドラマ「聖☆おにいさん」ではプロデュースを務めるなど、新たな挑戦も話題になりました。

また、数々の個性的なCMキャラクターも難なくこなす多才ぶりです。

「やれた」の札を上げるその姿は、淡々としているようにも見えるが、相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは3名の中でもピカイチです。

その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導く手腕は必見です。

山田さんは「すでにAbema TV で放送されている『やれたかも委員会』ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います」とアピールしていました。

「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も活写

今回のTVドラマ化にあたっては、原作よりもさらに濃密で濃厚な人間ドラマを描くべく、原作・吉田貴司と製作陣の協議の上、先のようにあえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3名に用いることに。原作が持つ“やれたかも委員会スピリッツ”をリスペクトして最大限継承しつつも、新しい「やれたかも委員会」を生み出すという大きなチャレンジに踏みきったとのことです。

原作では、「やれたかも委員会」に訪れる相談者の“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれるが、本作では、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる、「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写しました。

その様子は、まるで法廷サスペンスを観ているかのような緊張感にさえ包まれそう!? 誰しもが心に秘めている“やれたかもしれない”想い出に下される、「やれた」もしくは「やれたとは言えない」の判定…。“やれたかもしれない”でも、“やれなかった”夜だからこそ、相談者に強く刻まれる記憶…その過程と結果に興奮と感動が待ち受けます。

原作者の吉田貴司は、「この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。どんなものが見られるのかワクワクしています」と、楽しみにしている様子です。

演出を務める山口雅俊は、「ドラマ『やれたかも委員会』は、恋愛ドラマです」と断言していたとのことです。

 

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